宝くじは, 風水の「財位」に保管

風水には「財位」(ざいい)と呼ばれる場所がある。

財位は「財の気」(金運・財運)が集まるで、「宝くじ」は財位に保管する、これが風水流の金運アップ法です。(風水の本場では、この場所を非常に大切します)

 

風水の「気」は玄関から入り、家の中を巡ります。

金運・財運などのご縁も「玄関」から入ってきて、各部屋を巡り、「部屋の片隅」に集まると言われる。この場所が「財位」(ざいい)です。宝くじを保管するなら、この場所です。

 

「財位」の場所は、方位とは関係なく、「リビングや寝室」だったりしますが、部屋の「入り口」からの方向で決まるので、容易に見つけることができます。(財布や貯金箱なども、ここに置くとよいでしょう)

 

風水の本場の中国では、(まるで約束事のように)、この財位の場所に「水槽やミニ噴水」を置きます。「水」は様々なエネルギー(気)を取り込む性質があるので、財位に「水」を置いて、そこに「財の気」を集めます。

 

宝くじは、観葉植物がよく育つような場所、「気のよい場所」に保管する。

観葉植物が育たないような場所は、金運(宝くじ)も「NG」です。

 

宝くじは、縁起のよい吉日に購入する。

 

以下 出典: 風水研究所編

 

 


財位の場所

宝くじの保管場所 注意点

①宝くじを保管するなら、お金の「気」が集まる「財位」の場所。貯金箱や財布なども、この場所に置く。財位は部屋の角隅に位置します。

 

②本場の中国では、「流れる氣は水のある所に留まる」という考え方から、「よい気」を集めるために、財位の場所に水槽やミニ噴水、観葉植物を置いたりする。

 

・財位は「財神」を祭る場所でもあり、         常にキレイにしておく

部屋の隅は、ホコリや汚れがたまりやすく、汚れていると金運は寄り付きません。こまめに掃除し、清潔にしておくことが大事。気を浄化する観葉植物を置くのもよいです。宝くじの保管場所は、常に「よい気」が集まるようにキレイにしておく。

 

・財位にソファーやタンスなど、重たい家具を置かない。

金運の場所をふさがれると、「気」がさえぎられる形になる。家具がある場合は、壁と家具の間を20cm~30cmくらい離し、「財の気」が入ってくるスペースを空ける。

 

★ 財位は「吉方位」に位置すれば、なおよいです。

財位は、本命卦の「生気方位」(せいきほうい)に位置すればベストとされる。生気方位は「最大吉」の方位で、宝くじの保管場所としては最適な場所。

 

宝くじは・・・「本命卦」が吉方位に位置する部屋の 財位の場所に保管する。

 

 


財位の見つけ方

財位の場所は、

部屋の入り口から対角線上の「部屋の隅」に位置します。

・家族の場合の場合は、家族が集まる「リビングの入口」を基準、

・個人の金運の場合は、自分の部屋の入口を基準、

・事務所や店舗の場合は、全体の出入り口を基準にします。

 

 風水の本場の中国では、財位に観葉植物を置いたりする。

植物は「気のセンサー」の役割をし、気のよい場所では、植物も大きく成長する。もし気がよくない場所であれば、植物のパワーで、場のエネルギーを整えます。

 

 


金運力を高める

財位の他に、風水には★「財方」(ざいほう)と呼ばれる「金運の方位」がある。これは「東・西・南・北」の方位で示され、「玄関の向き」によって決まります。風水の「金運・財運」に関わる方位は、この「財位と財方」の二つです。

 

宝くじで、幸運を手にするには、「運気」を高めていく。

例えば、外で食事をする際は、「財位」で食べるようにします。

 

食事は大事なエネルギーの補給であり、その際に大事になるのが「座る席」。座る席は、お店の入口の対角線上の端、いわゆる「財位」の場所に座るようにする。入口に背を向けるのではなく、入口に向かって座る。トイレに近い場所は、できるだけ避ける。普段からこうした事に気をつけると、運気も上昇し、「宝くじ運」も強くなるでしょう。