出典: 5セカンズ
金運アップにつながる方法は大変たくさんあるといわれています。
その中でも重要な住まいに関することから始めるのが効果的とのこと。
そしてよく言われることですが、住まいで大切なのは玄関です。玄関からは人が入ってくるだけではなく、お金の入り口でもあるといわれていますので、毎日きれいに掃除することはもちろん心がけたいとこです。
そして常に明るい環境にしておくと良いと言われています。
例えば、夜は必ず外灯と室内灯をつけておくなどですね。
また、鏡を置くとさらに金運アップになるそうです。
「トイレの神様」という歌がヒットしたことがありましたよね。
あの歌はトイレ掃除をすると美人になれるという歌詞の内容でしたが、トイレをきれいに保つよう心がけると、金運アップにもつながると言われています。
お金が入って、美人にもなれればまさに一石二鳥。
すみずみまで掃除して、ぴかぴかのトイレにしてみてはいかがでしょうか。そして台所も同様です。
シンクだけでなく台所全体を清潔に保つようにしてみましょう。また暗い台所はよくないようなので、タイルや壁紙の色にも注意してみましょう。
室内に常緑の観葉植物を置くのも、金運アップの方法の1つでしょう。
コンシンネやガジュマルなどが定番ですが、それにはこだわらず、「好みの種類の植物」で問題ないでしょう。
毎日身近に目にするインテリアなのですから、自分の気に入らない種類のものを無理やりに選ぶ必要はありません。
好きな観葉植物で癒やされることが大切ですし、室内の見た目などもグッとよくなるはずですよ。
仕切りの代わりに観葉植物をおくのもいいかもしれません。
お金と直接関係のある財布についてのポイントは、まず二つ折りのものではなく長材布を選ぶことが金運アップにつながるのだとか。
そして財布を2~3年ごとに新しいものに買い換えること。また、できれば札入れと小銭入れを分けて使うことです。
財布の色に関しては、効果に関する複雑な分類があるようなので、一つだけ「この色」と決め付けることはできないそうです。
ちなみに「春財布」というのを聞いたことがあるでしょうか。
これは春に財布を買い換えると金運がアップすると言われており、時期については諸説ありますが、年末から桃の節句あたりまで、と考えると間違いないでしょう。
財布の中には意外とレシートがたまりやすいものです。
レシートなどが常にいっぱいの財布は金運が下がると言われているので、レシートは、毎日財布から出すか、財布には入れないように心がけましょう。
もちろんレシート以外にも、期限が切れたポイントカードなど財布に入ったままにしないようにするべきでしょう。
また、必要のない診察券や保険証も財布からは出しておくことをおすすめします。
このように財布の中をきれいにしておくことが大切ですし、財布がシュッとなり、さらに使いやすくなるはずです。
これもよく聞く話かもしれませんが、
脱皮した蛇の皮を財布に入れておくと、金運がアップすると言われています。
散歩している時などに、蛇が脱皮した皮を見つけただけでも非常にラッキーです。
中にはそれを喜んで家に持って帰って、財布に入れ流人もいるようです。
もしあなたが偶然見つけて、蛇の皮を財布に入れる時は、そのまま入れても良いですが、
ジップのついた小さいビニールに入れるとか、ラミネート加工をして財布に入れておくと、長持ちするので、覚えておくといいかもしれません。
金運アップの力があるパワーストーンを持つという方法もあります。
定番なのがルチルクォーツ、タイガーアイ、縞めのう、プレナイトなどです。
これらを家に置く方法もありますが、より効果的なのは身につけること。
パワーストーンをアクセサリーにして、常に身につけるようにすると、金運アップにつながるといわれています。
また、金運のパワーストーンの中でも、水晶を入れてブレスレットを作るのが良いようです。
水晶というのは「水の気」とされ、人間と非常に相性のよいパワーストーンであり、
邪気をクリアにしてくれる作用もあるのだとか。
パワーストーンの専門店などで、あなただけの金運ブレスレットを作ってもらうと良いかもしれませんね。
自分の手相には無かったり、薄かったり、短かったりする手相をマジックなどで書き足すという方法です。
金運アップをしたい場合に書く手相は「財運線」だと言われています。
「財運線」は、小指の下あたりにまっすぐ伸びる線のことです。
この「財運線」が一本か二本で、くっきりはっきりとしている線が良いとされています。
反対に、「財運線」が複数あったり、薄かったりするものは、財運が良くないとされています。
線が複数ある方や、薄い方は、濃くはっきりした線を書いてみましょう。手相を書く事によって、金運の運気がアップする可能性があると言われています。
小銭を貯めるということは、千里の道も一歩からです。
お金がほしいと思っていても、お金に縁のない人はそもそもお金を貯める習慣がないと言ってしまってもいいのではないでしょうか。
まずは小さな目標をつくってそれを達成してみることから始めてみましょう。
例えば、100円ショップで貯金箱を買ってきて、とりあえず財布に入っている1円玉や5円玉を入れてみることからスタートさせるのでもいいでしょう。
そしてそれがいっぱいになるまで続けることが大切です。
このとき「100円ショップで100円の貯金箱を買うよりもその100円を貯金したほうが得だ」などと考えてはいけません。
行動することに意義があるのです。達成することに意義があります。この小さな成功が大きな成功、つまり金運アップにつながるのです。
お金に縁のない人は単純に使ってしまうからお金が手元に残らないのでしょう。
1ヶ月に必要な金額をあらかじめ決めておき、月に1度ATMでその金額だけを引き出して、その範囲内で生活してみることでお金の使い方などに変化が出てきます。
このときに大切なのは使う金額でなく財布に残る金額を常に把握すること。
月末まであと何日なのか、そのために財布の中にいくらあればいいのか、そこから逆算してお金を使うようにしましょう。
こうしてお金を残す習慣を身につけると、いままではお金を使うことに快楽を感じていたものが、逆にお金を貯めることに喜びを感じるようになります。
お金に好かれたければ合理的な考えを身に着けることが大切です。
お金はお金が好きだという話を聞いたことがないでしょうか。つまりお金はお金同士で集まりたがる性質があります。
その本質は「複利計算」にあります。
このことに早く気がついた人が有利になるのは当然かもしれません。
お金に好かれたければまず貯めてみる、無駄な支出を省く、そして小額でも利子や配当を生むものに投資してみるのが良いかもしれません。
小さな成功の積み重ねの先に大きな成功があるというわけです。